2006年 03月 26日
サンパウロにて しょにょ4 |
サンパウロ滞在三日目。この日は、一緒に仕事をしているデイヴとディナー。
まずは、サンパウロ市外を一望にできるなんとかタワー。(名前失念)
おおー、なかなかの絶景じゃ。ビールをグビグビ飲んで、喉を潤した後は、タクシーでホテル近くのイタリアンレストランに移動。なんでも、ブラジルは、イタリア移民の数も多く、イタリアンレストランも相当充実しているらしい。
メニューを見ると、パスタの欄に「ディノ・ゾフ」というラビオリ発見。さらに、「パオロ・ロッシ」というものも。ちなみに、「ディノ・ゾフ」とは、1970年代から1980年代にかけて活躍したイタリアの名ゴールキーパー。1982年スペインで開催されたワールドカップでイタリアが優勝したときのGKであり、キャプテンでした。この大会で活躍したイタリアのFWが「パオロ・ロッシ」。6得点を挙げ、得点王に輝きました。
んでもって、デイヴが「ディノ・ゾフ」を注文。巨大ラビオリになんだかわからないソースがたっぷりかかってました。アメリカ人のデイヴは、当然ゾフのことは知らず。私が説明してあげました。
私は、シーフードのパスタを頼みたかったのですが、サッカーおやぢの血が騒ぎ、「パオロ・ロッシ」を注文。手打ちパスタに、クリームソース(おそらくはゴルゴンゾーラ入り)がかかっており、なかなかいけました。パスタが手打ち風だったので、店員に聞いてみると「そうだよ」といって嬉しそうな顔をしておりました。
そんなこんなで、滞在3日目の夜も更けていくのであった。
まずは、サンパウロ市外を一望にできるなんとかタワー。(名前失念)
メニューを見ると、パスタの欄に「ディノ・ゾフ」というラビオリ発見。さらに、「パオロ・ロッシ」というものも。ちなみに、「ディノ・ゾフ」とは、1970年代から1980年代にかけて活躍したイタリアの名ゴールキーパー。1982年スペインで開催されたワールドカップでイタリアが優勝したときのGKであり、キャプテンでした。この大会で活躍したイタリアのFWが「パオロ・ロッシ」。6得点を挙げ、得点王に輝きました。
んでもって、デイヴが「ディノ・ゾフ」を注文。巨大ラビオリになんだかわからないソースがたっぷりかかってました。アメリカ人のデイヴは、当然ゾフのことは知らず。私が説明してあげました。
私は、シーフードのパスタを頼みたかったのですが、サッカーおやぢの血が騒ぎ、「パオロ・ロッシ」を注文。手打ちパスタに、クリームソース(おそらくはゴルゴンゾーラ入り)がかかっており、なかなかいけました。パスタが手打ち風だったので、店員に聞いてみると「そうだよ」といって嬉しそうな顔をしておりました。
そんなこんなで、滞在3日目の夜も更けていくのであった。
by NYtokuhain
| 2006-03-26 08:30
| 生活